マシニストノート

20年以上機械加工の職についています。試作屋を渡り歩き、メーカーを経てただいま新規で加工事業を興しています。

CAM

マシニングセンタで加工する場合、GコードというXYZ軸の移動量をプログラムする必要があり、工具をXプラス方向に移動する場合はG01 X100.0などと指令します。

単純形状なら電卓叩いてマシンに手打ち出来るのですが、加工する形状により計算不可能なモノもあります。(やって出来ないことはないが)

我々は仕事なので時間かけてプログラム組むのはナンセンスなので効率的にプログラムする必要があります。

それに使うツールがCAMと呼ばれるソフトウェアです。

ウチの場合、3D CAMを使ってるので複雑な形状でも難なくプログラムが組めるのですが、思い通りにツールパス(工具軌跡)を出すのは簡単ではありません。

写真は荒加工のツールパスです、高送りカッターと呼ばれる高速加工出来る工具を使ってるので切り込みが小さいので動きと完成形の確認はシミュレーションソフトをつかいます。

パスをだしてはシミュレーションかけてチェックして、良くなければツールパスをだし直しての繰り返し。

機械加工と言ってもほとんどの作業はパソコンのにらめっこなのです。

ファクトリー立ち上げ記録2

ウチの町は産業がしょぼい農業の漁業しかないから金がない

その昔作った工業団地があるけど不便過ぎるのと、冬の天気の悪さからかずっとがら空き、それでも県も市も企業誘致に一生懸命だ

一応ウチも、県や各市に候補地を探してもらってるのだけどいい条件の物件は見つからない

自宅の近くに廃業した工場を発見した、まだまだ新しくてリフォームはほとんどいらなそう、でも市はウチにココの物件を紹介してくれない、しかもこの物件に県外の会社を誘致しやがった、補助金だして、色々免除して、雇用は5人らしい

ウチは家賃も税金も払うって言ってんのに、県内企業ではなく、県外企業に金を出す県と市は理解できない

ファクトリー立ち上げ記録

設備のみつもりが完了し、あとは場所を確保する段階

構想から約2年、はじめはロボドリルと汎用機を入れる予定から変更と営業活動を重ね、最終的には航空機関連部品の受注まできた

最初の設備は1000×600のマシニングとφ450×1500のターニングに落ち着き、将来的に5軸導入ってところに落ち着いた

工場は100坪は欲しい、知り合いから紹介された工場は近くて都合良かったけど30坪で狭い、当初の予定してた機械なら問題なかったけど、最終的に追加した旋盤のサイズが10m近く、旋盤一台でいっぱい

今日は広いらしい候補地を視察してくるよ

カブチョッパープロジェクト2018

春になったし、あったかくなってきた

そろそろ2018始動するか


予定

①まずはワイヤーハーネス作る

②キャブのマニホールド繋ぐ(ゴムのインシュレーターにヒビ入ってるから新品と交換)

これでまずはエンジンかかる

④ハンドル交換、アップハンに交換、クルクルハンドルもいいなって考えてる

⑤ハンドルスイッチ類を何とかする

⑥走るように各部調整

フレームを溶接してスムージング(溶接機導入したい)

今年はここまでは進めたい、ほんとは8月のミーティングに参加したいな

マシナリーメイトー機械屋便利帳ー

年末になると機械屋とか工具屋からもらえるマシナリーメイト
JISハンドブックのよく使う項目が載ってるヤツ

ネジとか材料とかの情報が必要なところだけ載ってて超べんり

最近もらわなくなった

これの前のは確か1995年とかのヤツだった